1.介绍一本关于俳句的书,既有见解也有很多俳句的
《俳句的魅力—日本名句赏析》外语教学与研究出版社
俳句是日本民族传统文学的一种形式,是世界上最短的诗。俳句古称俳谐,至近代始称俳句,一般认为其产生于室町时代(1336-1573)的中期以后。其源发于边歌,是俳谐连歌的“发句”
俳句作为世界上独特的短诗形式,表现日本人民在其美丽的自然环境中生活所产生的心灵感受,已经成为日本民族文化的精华。传统俳句始终坚持不可缺少的三大要素为:十七音、切字(表示断句、咏叹或调整语调的助词、助动词等)、季语。这是俳句成立的条件,是俳句的格律。十七音是“发句”的固有格式;切字是为了使“发句”的形态完整、和谐的词语;季语也称为季题,是表现季节感的语言。传统俳句在一句中需要一个季语,以表示作品的时间、色彩、气氛等,从而起到形成整体情趣的作用,体现俳句的美学性。季语包括季节、天文、人事、宗教、动物、植物等内容,数量庞大,后来还出现许多“岁时记”(将俳句中的季语分类解释的书)等季语书籍。季语是欣赏传统俳句不可缺少的形式要素。本书收录了250多首俳句,并附有翻译、赏析和作者简介(仅第一次出现时附以简介),让读者能真正理解俳句这一日本传统文化的精髓。
2.俳句如何入门,有没有介绍俳句基础知识和欣赏技巧的书?我想学习俳
俳句相比中文的旧体诗,还是比较简单的。
首先需要有N2以上日语水平(当然越高越好,过低的话词汇量有点偏少),
其次要掌握一些季语,也就是表现四季的词汇,如 雪、萤 之类,
最后就是要熟悉常见的古语表达方式,另外要多用体言(名词)结句,
如:
古池や 蛙飞び込む 水の音
这里的 蛙(KAWAZU)就是季语,按照575的句式写就可以了(注意促音和长音也占一拍,拗音两个算一拍)。
我们新东方中高级班的学员经常会组织写俳句比赛,还是很欢乐的。
这里有些作品,可以参考下。
3.求日本俳句经典
1
上野的樱花
在樱花下
人还会陌生的嘛!
——一茶
2
蝴蝶
醒来,醒来
我要和你做朋友
——芭蕉
3
公雉高啼一声
它吞下了整个
春天的原野
——野朗
4
五月的滂沱大雨
覆盖了一切
除了那座长长的濑田桥
——芭蕉
5
夏日的倾盆大雨
正打在
鲤鱼的头上
——子规
6
头目
在今夜的月光下
引吭高歌
——芜村
7
“我要它,我要它”
幼儿强索着
那轮明月
——一茶
附录
好高明
萤火虫飞上了
大厦
——一茶
8
万里无云
我头脱了斗笠
——山头火
9
养在瓶中
深山里弄来的木莲花
绽放了
——秋樱子
10
古池
青蛙一跃
扑通一声
——芭蕉
关于蝴蝶的俳句,还有几首,兹录以下几首
A
每风吹动
蝶儿便跟着变换了它的舞步
再栖止在柳条上
——芭蕉
B
蝶儿
栖止在山庙的大钟上
酣睡着
——芭蕉
C
归心似箭
坐着汽车回家乡
呀,一只山蝶
——秋樱子
D
蝴蝶儿消失了
我的魂魄
方才返回
——和风
E
蝴蝶儿消失了
天空
一片蔚蓝
——林火
附录:关于儿童与母爱的俳句
A
冰雹!
孩子们
让我们冲过去
——芭蕉
B
赏雪去
直到我们
翻筋斗
——芭蕉
C
雪已融化
村子里
全是孩子
——一茶
在杂志上找到的,书上就是这样的格式,可能不方便您浏览,SORRY。
D
压岁钱
连婴儿
也伸着他的小手
——一茶
E
我多么希望
变成个少年
元旦的时候
——一茶
F
野山柿
母亲正吃着
枯涩的那一半
——一茶
4.求日语论文 从俳句来看日本人的美意识
外人の日本评(13) タゴールの日本(俳句、全国民の美意识)
タゴールの日本
タゴール(1861~1941)はインドの伟大な思想家で诗人である。彼も日本に憧れて五度も来日した。
古池や カワズ飞び込む 水の音・・・・芭蕉
この日本では有名な俳句で、日本人の芸术感覚を指摘している。この诗に対して、「これだけだ」、「これ以上何も云わない」と、惊いています。
「诗人が手挂かりのみで、傍らに身を置いて立つ。このようにd早々に身を退くことが出来るのは、日本人が物の姿を见极める想像力に恵まれているからだ」
「この歌には、と云う语汇のみで、ほかには感动させる言叶は无い。しかし、日本人は多くの心の目で、简単な言叶からその场を感じる事が出来るのです」
「日本人は美の王国を全面的に手に入れた」
「この国では美意识が余りに豊かで、至る所で见受けられる」
「日本人の眼と手は、いずれも、自然から手ほどきを受けたのである」
「东洋の感性と、西洋の机会文化が调和できたなら、待望の理想的な社会が、日本において达成されるだろう。タゴールの感性は、「理想的会を日本に见た」のである。
このように、世界の伟人は日本文化・社会に大きな梦を见るのだ。これは论ではなく、日本社会とここに住む日本人にである。この事実は、日本人が正确に认识する必要がある。
今に日本には、マヤカシ(悪魔)の组织や报道が诱惑する。これらのの破灭への诱惑に乗らないためにも、日本文化と社会を正しく知っておく必要があるのだ。
「ほかの国では、鉴赏眼のある人のみに、美を味わう能力が见られるが、この国では全国民の间に、それが広がっている」
彼は、この例に、生け花、挂け轴がほとんどの家屋に见られることを上げている。日本人には普通の感性だが、世界の伟人が自国との対比でみると、この凄さに気づくのである。
简略化の日本文化
先に、古代史の话で、日本が简略化する知识を育てたのは、神话时代の和歌にあると解いた。また、铜铎に描かれた线画の说明でも书いた。
これは、纸も笔记具も字も无い神话时代に、高天原から国々に、国々から高天原への连络は、简略化して要点を伝える「歌谣」の発达を育てたのである。
「やさしい古事记讲座」で、スサノオと大国主などの歌谣を解いたし、宇摩说と万叶集でも几つか解说しておいた。高天原では「歌谣」による诉えを取り上げていたのだ。
国民からも歌谣で诉えるから、国民の间でも、名句の暗唱などによって、教育されたのであり、これは、卑弥呼の元に居た奴婢(学生)が各地に下って地域の教育をしたのである。
日产のカルロス・ゴーン社长も、「日本人は简略化(省略化)の天才」といっている。このように现代にも通じるが、これは、2000年前の古代の神话时代にもあったのだ。
「やさしい古事记讲座」で宇摩说の解いた古代は、日本の基础文化が、神话时代にあり、现在まで神社や祭りと共に、継承されている事が判るのである。
从网上找到的一篇,姑且做个参考吧
5.日语那个“古池や蛙飞び込む水の音”的俳句到底好在什么地方啊
看了楼上两位的回答。呵呵,在下无言。。。。
不过,我可以建议楼主去买一本名叫《日本古典俳句史》的书,作者:松尾芭蕉、翻译:林林、湖南人民出版社、1982年出版,(有两种版本的哦)这本书里对日本的一些有名的俳句,讲解的很透彻的,因为很多俳句都是在一定的背景前提下才能理解其本意的哦。
这本书里关于芭蕉的“古池や蛙飞び込む水の音”这一名句讲得很详细有助于你对日本“俳句”的学习。
记得书里是这样陈述的(大概意思哦):
俳句在对读者的作用上,主要是暗示或触发。读者除对它的理解外,还须要有相当的生活体验(包括对自然界事物的体验),并善于思索和体味。才能通过它(指“俳句”)的凝缩的表现去领会作品所含蕴的情思。它象我们对经过焙干的茶叶一样,要用开水给它泡开来。这样不但可以使它蜷缩的叶子展开,色泽也恢复了(如过是绿茶),更重要的是它那香味也出来了。如果不这样去体味的话,那就是“囫囵吞枣”了,不知道它到底是什么味道了。
(芭蕉原文):古池や蛙飞び込む水の音
(林林译文):古池塘呀,青蛙跳入水声响
这里表现的是作者对于那种特殊的闲寂境界的会心。如果我们不知道作者的世界观和世界感(他是一个颇耽闲寂的徘人)及他遇到的那种情景——在极幽寂的境界内忽然听到那种因青蛙跃入而响起的水声,以及这种特殊情景所唤起的作者的心里体会(南唐诗人的名句:“蝉噪林逾静,鸟鸣山更幽”所表现写境界,两者正有相似之处),并细加吟味,那么我们又怎么能深刻地理解它、鉴赏它、并评价它呢?
以上是原书的大概内容,我只是不可能一字不差的记住原文的哦。
希望对楼主理解松尾芭蕉大师的“古池や蛙飞び込む水の音”能有所帮助,在下将不胜荣幸!